スキル表&ステータス統合 新フォーマットに移行中

ターン数の考え方

公開日:旧ファンサイトから転記+α

しろくろジョーカーの世界ではターンの概念がなぜか2通りあります。

1つ目は、合戦(東西戦)が始まれば、先攻陣営の行動ターンが「1ターン目」と表示され、続く後攻陣営のターンは「1ターン目」となって、両陣営が10回ずつ行動した20ターン目の終了で東西戦は全ターンが終わわり決着が付きます。
(以下、この方式は「行動ターン」として説明します)

しかし、部隊情報やカード情報に表示されている合戦スキルの発動ターン表示は、先ほどの1~20の行動ターンとは異なり、野球の1回表裏の攻撃と同様の考え方で、最初の先攻(1回表)と後攻(1回裏)の行動ターン1,2が1ターン目となり、先攻陣営が2度目に向かえるターンからが2ターン目(2回の表裏)として計算されています。
これが2つ目の方式(表裏ターン)です。

また、先攻陣営の1ターン目は、スキル発動ターンにカウントされないというルールがあります。
つまり、部隊やカード情報に表示されているスキル発動ターン数は「表裏ターンで表示されており「スキル発動がターン2」の部隊であれば、先攻なら「3回の表(行動ターンでいう5ターン目)」、後攻なら「2回の裏(行動ターンでいう4ターン目)」に発動が可能となる訳です。

しかしながら、後述の「部隊に掛かっているスキル効果の継続ターン表示」については、表裏ターンではなく、行動ターンの表示となっており、最後は「0ターン」と表示されます。
自陣営の行動ターンで「0ターン」であれば、その行動が終われば効果が切れ、相手の攻撃時は丸腰になっている訳ですので、注意を要することになります。
大丈夫!と思っていたら、やられちゃったー。ということがないように、このややこしい点もしっかり押さえておきましょう。